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ボクはペット
別れたボクと彼女。
「正直、信頼できない相手とは友達としても難しい」と
ボクはそれまで以上に彼女と距離を置くようになりました。

ですが、彼女は変わらず店に通い、変わらずボクに接してくれました。
それからしばらくして、ボクは身体を壊し店を辞める事になるのですが、
ボクのファイナルパーティーも誰よりも華やかに祝ってくれました。
(滅多に飲めない店にある中で一番高い酒入れてくれたり)

そんな彼女とも、店を辞めたら会う事もないだろうと思っていたボクですが、
ボクと連絡が取れないと彼女は知り得る共通の知り合いを巻き込んで
ボクと連絡をとろうとし、家の前で待ち伏せをし、僕を困らせました。
店の従業員、ボクの友達、彼女の友達、果てはボクの前カノまでもから
『消息不明らしいけど、生きてる?』と連絡が来た時は驚きました・・。

その後も[別れ]の時のようなゴタゴタが続き、9月。流れは変わりました。
激しく拒絶するボクに、彼女はこうメールして来たのです。
『お金だけの関係でもいいから離れないで下さい』と。
『それじゃあパソコン買って。そしたら会う』とボクはさすがに諦めるで
あろう条件付きの返事を返しました。ですが、それに戻って来たメールは
『わかった。用意できたら連絡します』でした。
少し驚きましたが、今までの経験からして守られる事はないであろう、
彼女の言葉。

思った通りそれも口だけで、パソコンの話しをしたいという理由で
食事やバーなどに誘い出されるだけでした。ですが、その事を指摘すると
今度は「お小遣いあげるから今日一緒にいて」と言い出しました。
信じられないボクは「前払いなら」と答えました。
結果として後払いになりましたが、彼女は本当にお小遣いをくれました。
その後も、会う時はお小遣いをくれるようになりました。

ボクがどんなに冷たくしても、もう愛なんてない、嫌いだと言っても、
どうしたってボクの事を諦めてくれない彼女・・。
しまいには死ぬとか言いだす彼女・・。
こうやって割り切った関係なら、嘘もハッタリも我慢できるかも・・。
ボクはそう考える事にしました。

その時から、ボクとご主人様の新たな関係がスタートしたのです。

ペットになるまで | 23:36 | comments(2) | trackbacks(0)
別れ
別れを切り出したボク。付き合い出して3カ月目の事でした。
でも彼女は「もう嘘はつかないから」と泣きながら約束をしてくれ、
ボクはそれを信じ、もう少し付き合ってみる事にしました。
しかし、また同じ事の繰り返しでした。

次にボクが別れを切り出したのは、そのまた数カ月後の事です。
今度は泣きながら土下座までして約束をしてくれた彼女。
ボクはそれを半信半疑ながらももう一度信じてみる事にしました。
しかし、やはり同じ事の繰り返しでした。

その後も繰り返される別れ話の度に、涙だ土下座だご馳走だプレゼントだと
ボクの気を引く手段がグレードアップしていく彼女でしたが、
守られない約束を前提とした涙も土下座も、ボクの心には響きませんでした。
ただ、彼女に心底呆れていたのもありますがボクは碌でなしなので、
ご馳走とプレゼントだけはありがたく頂いておきました。

そして、そんな事の繰り返しもいい加減イヤになったボクは、
携帯の着拒に踏み切りました。すると彼女も徹えたようで諦めがついたのか、
『もうヨリを戻すとか言わないから、良いお友達でいて』と
店用のサブアドにメールを送って来たのです。

こうしてボクたちは正式に別れる事になりました。
付き合い出してから11カ月目の事です。


書いてて自分がイヤになります・・・・orz

ペットになるまで | 23:59 | comments(4) | trackbacks(0)
お付き合い
付き合う事になったボクと彼女。
もちろん店の先輩にも他のお客様にも内緒でした。

それから、彼女はボクが店に出る日は必ず来てくれるようになりました。
とは言え、彼女も仕事で忙しく、なかなか店以外では会う事ができず、
同伴やアフターがデートの代わりになっていました。
(普通のお客様と何ら変わらないような・・)
付き合うようになっても、彼女は決してボクに財布を出させませんでした。
店でも、今まで以上に売り上げに貢献してくれるようになりました。
毎回のように酔い潰れる、酒に弱いボクの面倒を最後まで見てくれました。

ボクはそんな面倒見のいい彼女がイヤではありませんでした。
でも、どうしても許せない事がありました。それは、嘘。
始めのうちは『またか・・』と思いながらも聞き流していましたが
いつもの事となると信用ゼロになる訳です。人間不信になる訳です。
守れない(と本人が一番よくわかっているであろう)約束をし、
その約束を当然のように破り、そして平気で嘘の言い訳をし、
その場だけ丸く納められればいいという感じでまた守れない約束をする。
その繰り返し・・・。

信用のない人間関係ってどうなんだろう?
初対面とか、嫌いな相手とかじゃなくて、恋人なのに、
どうしてどうでもいい相手のような扱い方ができるんだろう?
ボクって何・・・?

当然考えました。そして別れを切り出しました。

ペットになるまで | 21:09 | comments(2) | trackbacks(0)
出会い
ボクと彼女(ご主人様)との出会いは、2004年3月2日(多分・・)で、
当時ボクが働いていた店に、彼女がお客様として来たのが始まりでした。

ボクが働いていた店と言うのは、
酒を出して、女性のお客様と会話をしたりするのが仕事で、
彼女は店の先輩の大切なお客様で、彼氏もいて、
大切に扱わなくちゃいけないけど、近付きすぎてはいけない人でした。

でも、彼女の彼氏や家族に対する悩みを聞いてあげたりしているうちに
距離が近付き、たまにアフターに誘われるようになり、
出会いから3カ月目に告られてしまいました。

もちろん彼女は彼氏と別れた後でしたが、
店の決まりとして、お客様との付き合いは禁止で、
なんと言っても彼女は先輩の大切なお客様で、当然ボクはお断りしました。

でも、彼女は押しが強く、押しにとっても弱いボクは困って「んぅ…」と
なんとなく返事をしてしまい、二人は付き合う事になりました。


これは現在の関係になる前のことですが、
この頃から碌でなしさ加減がじわじわと滲み出ていますね・・orz

ペットになるまで | 20:55 | comments(3) | trackbacks(0)
ご主人様の事
ボクを飼っているご主人様は、一言で説明すれば「大嘘つき」です。
何に対しても嘘をつくのは当たり前で、あまりに酷いのですぐにバレます。
それをツッコむと、また嘘の上塗りをして誤魔化そうとして、
益々自分の首を絞めるような、どうしようもない人です。
きっと、とても弱い人間なのでしょう。

平気で嘘をついて人を騙してばっかりのご主人様ですが、
イイところもあります。それは、顔。
よくご主人様は「顔がいいから何をしても許せる」とか
「この女・・・顔がよくなかったら許してない」と言いますが、
きっと、自分の事でもあるのでしょう。

もう一つイイところがあって、ボクはそれでご主人様との関係を続けています。
それは、ボクを食べさせる為に一生懸命仕事をガンバるところ。
女の人が、ヒトを一人食べさせていくのは簡単な事ではないと思います。
間違いなくボクだったらできない。

そんな、働き者で顔がいい大嘘つきが、ボクの頼れるご主人様です。

ペットになるまで | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0)
ブログ、はじめました。
なんとなく、始めてみました。ブログ。

2年振りのネット復帰で、ブログというモノは初体験です。
トラックバックってなぁに?ってレベルです。

取りあえず自己紹介を。

名前はロクデナシ。
女の人に、飼われてます。

良く言えば『きみはペット』の「モモ」、
悪く言えば『NANA』の「シン」、
そんな奴です。


誰が見てくれるのか、誰も見てくれないのかわかりませんが、
日々の碌でなし生活をこそーり綴って、
あわよくばそんな自分を反省してみようなんて思ってます。

ペットになるまで | 05:55 | comments(2) | trackbacks(0)